<小林 祐梨子さんからメッセージ>
11月23日は勤労感謝の日、「いい夫妻の日」、そしてなんといっても福知山マラソンの日
歴史ある大会として関西のみならず全国区としての知名度を誇る今大会に参加させていただけること、非常に嬉しく思います。
皆様と笑顔でお会いできることを楽しみにしております。
一緒に丹波路を駆け抜けましょう!

<小林 祐梨子さんプロフィール>
●兵庫県小野市出身
●小野市立旭丘中学校卒・須磨学園高等学校卒・岡山大学卒業

全国高校駅伝では、20人抜き、区間新記録、3年連続区間賞を達成し、優勝の原動力となる。
高校卒業後は、豊田自動織機で陸上を続け、社内留学制度を活用して岡山大学へ進学。
陸上とともに勉強にも力を入れる二刀流の陸上競技選手でした。

その後は、日本選手権5000mに優勝するなど、日本を代表する選手となり、2008年北京オリンピック5000mに出場。2009年には世界陸上ベルリン大会5000mで決勝に進出し国際大会でも活躍しました。

2015年現役引退後は、スポーツコメンテーターや駅伝中継の解説者、各地のマラソン大会にゲストランナーとして招かれているほか、講演活動などにも取り組んでいます。
2016年に姫路城マラソンでフルマラソンに初挑戦。3時間29分45秒で完走。
2019年の福知山マラソンでもフルマラソンを走っています。
現在は二人のお子様を育てる「お母さんランナー」です。

<自己ベスト>
800m – 2分05秒78
1500m – 4分07秒86(当時日本記録)
3000m – 8分52秒33(高校記録)
5000m – 15分05秒37