千原ジュニアさん描き下ろし!

福知山マラソン参加賞Tシャツのデザインが届きました!

Tシャツの完成品は7月30日の市長定例記者会見で初お披露目!

京都府福知山市などで構成する福知山マラソン実行委員会では、2025年11月23日(日・祝)開催の第33回福知山マラソンの参加賞Tシャツを、福知山市出身で福知山ドッコイセ大使の千原ジュニアさん描き下ろしデザインで制作することとしており、このたび、待望のデザインがついに届きました!

今大会のデザインは、昨年に引き続き「千原せいじさん」が登場!スターターとして号砲を放つせいじさんを描いた、ユーモアと勢いに満ちたデザインをいただきました。さらに、当日は大会ゲストとして、せいじさんご本人が市街地コースを巡り、沿道からランナーへ熱いエールを送ってくださる予定です。

今年の福知山マラソンは、千原兄弟お二人のご参加によって、例年以上に賑やかで温かい大会となります。

参加賞Tシャツの完成品は7月30日(水)の定例記者会見で初お披露目します。

前回大会ではフィニッシャーTシャツとしてデザインしていただきましたが、今年は参加賞Tシャツとしてデザインいただいています。
フルマラソンの完走に関わらず、エントリーすればもらえる今年の参加賞Tシャツ。千原ジュニアさん描き下ろしの特別な一枚を、ぜひこの機会に手にしてください。

  • ファンランに参加の方はこうの史代さんデザインイラスト入りのナップサックが参加賞としてもらえます。

昨年デザイン

千原ジュニアさん経歴

1974年3月30日生まれ。京都府福知山市出身。1989年、実兄の千原せいじさんとお笑いコンビ・千原兄弟を結成。数多くの冠番組を持つ他、ラジオやYouTubeなど幅広く活躍し人気お笑い芸人としての地位を確立している。
2009年に福知山ドッコイセ大使に就任。2022年には市内の鬼にまつわるスポットを探訪する動画を公開し、2023年には福知山市に住民票がある新成人に向けて祝福メッセージを送るほか「千原ジュニアの鬼大喜利」にて地元との交流も深める。また2024年2月には、福知山市が実施した“オニバーサル”なまちを目指すプロジェクト『ONIversal city project』にて“豆を投げない”新節分文化提言および新商品発表会に、千原兄弟として特別ゲスト出演した。
2024年にはテレビ番組『プレバト!!』でふるさとをお題に詠んだ俳句「故郷(ふるさと)苜蓿(もくしゅく)()は濃かりけり」の句碑を、福知山城下の「ゆらのガーデン」に建立した。

本企画の経緯

昨年の福知山マラソンで初めて実現した、千原ジュニアさん描き下ろしのフィニッシャーTシャツ企画は大きな反響を呼びました。今年も福知山マラソン実行委員会事務局が引き続きジュニアさんにデザインを依頼したところ、「地元・福知山の大会がさらに盛り上がれば」と快くご快諾いただき、今年も描き下ろしデザインを制作いただくことになりました。
昨年は“フルマラソン完走者限定”のTシャツだったため、「欲しいけどフルマラソンは無理…」という声が多く寄せられました。そこで今年は、チャレンジラン10km、ペアリレーマラソン、マラソンの参加賞としてお渡しします。
ファンランに参加の方はこうの史代さんデザインイラスト入りのナップサックが参加賞としてもらえます。