福知山マラソンでは、国際社会が取り組んでいる持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献する取り組みを行っています。
健康的な運動・スポーツの機会を提供
児童・生徒も参加可能なファンランを開催することで、生涯スポーツ・運動の機会を確保し、心身ともに健康的な生活の推進につなげます。
また、制限時間を6時間に延長し、参加しやすい大会となりました。完走を目指してトレーニングすることが、健康増進につながります。
質の高い教育をみんなに
オリンピアンを招いて大会当日や事前のランニングイベントで専門家の質の高い知識や経験を学ぶ機会を提供します。
トップアスリートに実際に接することにより、スポーツへの意欲も高まります。
ジェンダー平等を実現しよう
女性専用エリアの設置や、女性用トイレの充実など、女性の参加環境の向上を図ります。
安全な水とトイレを世界中に
給水所を充実させ、ランナーに安全な水やスポーツドリンクを提供します。
会場・沿道に仮設トイレを設置し、参加者へ使用を呼び掛けることにより衛生的なマラソン大会を実現します。
働きがいも経済成長も
多くの市民や企業の皆さんにボランティア活動に参画いただくことで、大会を通した生きがい、地域貢献の場を創出します。
産業と技術革新の基盤をつくろう
大会運営におけるオンライン化・デジタル化を進め、安心で円滑に参加できる大会の環境づくりを行います。
住み続けられるまちづくりを
ランナー・ボランティアともに幅広い年齢の方が大会に参加できることにより、豊かな地域社会の実現に寄与します。
陸の豊かさも守ろう
WEBでのランナー申込みや、ボランティア募集、大会参加案内のオンライン化など、環境の保護に貢献します。
パートナーシップで目標を達成しよう
ランナー、ボランティア、沿道での応援する人、福知山マラソンに参加するすべての人が、一人ひとりみんなが主役です。お互いが協力しあい、大会の成功を推進します。